Architect Labo

設計の徒然日記

Archive for 1月, 2012

吹付け断熱工事

件のコメント

既に建物内部は下階から型枠支保工も撤去され、設備配管やサッシなども取り付けられ内装工事に向けて準備が進んでいます。

20120130-1

設計では壁・天井とも硬質ウレタン吹き付けで厚さは30mmとなっており、施工済みの部分には写真の様な施工厚を示すピンが打ってあります。

断熱材の厚さは平均厚ではなく最も薄いところで30mmとする必要があるため、ピンを違うところに打ち変えてみると・・・厚さ不足の部分が見受けられます。

2種類の液体を躯体に吹付けて化学反応により発泡させる断熱材は、厚すぎれば内装下地に影響があるため削らなくてはいけないので、指定された厚さ以上としながら厚くし過ぎないようにする必要があり、施工難易度は高いです。

 

20120130-2

現場での確認は、勿論天井断熱材も行います。

厚さ不足で是正を指示した部分は後から重ね吹き補修を行い、再度厚さの確認を行います。重ね吹き補修をした部分は光の加減で見るとよく分かります。今回は白っぽく見える部分が補修した部分で、厚さを確認するためピンを打ち込んでみると充分な吹き厚を確認出来ました。

 

Written by architecter

1月 30th, 2012 at 9:26 pm

施主中間検査

件のコメント

今日はお施主様の中間検査の立ち会いです。

20120123-1

午前中は現場の検査。

お施主様側の担当者1名、検査者2名で終止緊張した空気が張り詰めます。

 

検査内容は躯体完了時点での出来高状況確認のため細かな指摘はありませんでしたが、それでも3名の計6個の眼の前では施工者さんも監理者(私)も口数は減ってしまいます(苦笑

20120123-2

勿論屋上スラブなど全てを見て頂きます。スラブの勾配状況とあわせ、部分的に水溜まりが出来ない様に薄塗り補修した状況も説明し、監理者としての指摘状況や是正状況も確認して頂きます。

午後からは書類の検査で、大きな指摘事項もなく引続き仕上げに向けて粛々と工事を進めるのみです!!

Written by architecter

1月 23rd, 2012 at 10:31 pm

Posted in 検査,監理

Tagged with ,