Architect Labo

設計の徒然日記

Archive for 2月, 2012

内装LGS工事

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内装工事は天候に左右されることはないので順調に進むかとおもいきや、年度末で職人さんの確保が難しく、進捗は徐々に遅れを生じています。

そんななかLGSの施工状況を確認していると、階高の高い部屋の壁スタッドでは触れ止めが設置されていませんでした。JIS型の軽量下地を採用していますが、JIS型はおよそ1.2mごとに触れ止めを通す穴があいています。階高の低い部屋ではこの触れ止めを通す穴が1段しかありませんが、高い部屋では2段出ることになります。

 

20120214-1

上段の触れ止め未設置

20120214-2

下段の触れ止め設置済み

規模が大きな現場では内装工事でも何組かの職人さんが入って作業を行いますが、やはり上段の触れ止めについて設置している組と、未設置の組があり、工事監督さんに指示して全てに設置するようお願いしました。

ただ、問題なのはこうした触れ止めの設置基準について、工事監督さんも把握していなかったということです。事前に施工要領書を提出してもらい確認しましたが、やはり現場で確認すると書類では網羅しきれない部分が出てきます。

こうした経験を活かして、次回の施工要領書確認から記載漏れのない様に注意したいものです。

 

Written by architecter

2月 14th, 2012 at 9:53 pm